
配信したいけど自信ないにゃ…。
受動的な国民性
日本は学校教育から受動的なシチュエーションが非常に多いです。これは戦後から変わっていません。当時は上官の言うことを馴染ませる為のものでしたが、時代は変わりました。基本的にアウトプットが無く受け身な授業がまだまだ多いというのが現状です。
また、教科書通りに進んでいくためクラスの1人1人のレベルに沿って教えることができず、結果的に個々の能力を伸ばすことなく全員で足並みを揃えてしまうことになります。
そのため、子ども1人1人の才能や個性を伸ばしにくい授業スタイルで、この点がかなり海外と異なっていると言えるのではないでしょうか。英語の読み書きは出来ても話せない人が多いことが深刻さを表しています。
現在では自分で考えて動く“個の力”が大事になります。能動的になれるライブ配信を試してみませんか?
能動的になれるプラットフォーム
配信は自分から行動を起こす良い機会です。ライバーはもちろん、リスナーも能動的に動かなければ埋もれてしまいます。
ライバーは配信で如何に自分をアピール出来るか、そして集客の為にオフ会やコラボ配信で枠を構築していきます。
リスナーは推しの為に、他のアプリ内にいる人に宣伝をして立ち回ります。その活動は多岐に渡り、推しの為に自ら配信する人もいるくらいです。
ライブ配信は自然に無理なく受動的から能動的になれる訓練と考えましょう。
インプットよりアウトプット
・インプットの質を上げられる
アウトプットを先にすることで、何がいけないのかトライアンドエラーを繰り返すことが出来ます。また、どんな情報を取り入れたら良いか取捨選択することが出来ます。これはライブ配信に限らず全ての成功者が実感していることだと思います。何が成功かは人それぞれですが、成功への近道を通りましょう。
・「伝える力」が向上する
これからは人前での発表やプレゼンテーション等で伝える力が大切になってきます。伝える力はトレーニングを積むことで必ず上達します。普通に生活していたらアウトプットすることに抵抗があるかもしれませんが、配信をルーティンにすることで回数を増やすことが出来ます。ライブ配信で伝える力をブラッシュアップしていきましょう。
・セルフブランディングができる
私も会社員の自分とは別人格を持っています。会社員ではなかなか出来ない活動もライブ配信では可能であり、性格も少し変えてブランディング出来ると考えています。セルフブランディングを意識してビジネスにおいても適切なアプローチを心がけましょう。
・ストレス発散になる
単純に会話をして、自分の中のモヤモヤを吐き出すことはストレス発散に繋がります。近しい友達には配慮しなければならないこともライブ配信では話しやすかったりもします。自分にとっての心の拠り所にしましょう。
発信でファンを獲得
ライブ配信は自分にとっての理解者を増やしていくことが非常に大切です。
なぜなら配信アプリ内だけではなく、人生単位(例えば他の活動)で支え合える関係値が築けます。
ファンを獲得することは容易ではないですが、その喜びは何ものにも変え難いです。獲得のコツの様なものはまた順次記事にしていきたいと思います。

とりあえず配信するにゃ!
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