何者かになりたい病

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困り猫
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有名になりたいけど不安だにゃ

発症

私は幼少期から何者かになれるという勘違いをしていました。自分には他の人には無い才能があると10代、20代では会社員をする傍らお笑いが好きだったのでバラエティの放送作家の様なことをしていました。専業人気作家の人へ番組の企画案を出したり、芸人へのネタ提供が主な活動でした。しかし、一部を除いてボツになる為、タイムパフォーマンスが悪いなと感じていました。そこで偶然出会ったのがライブ配信でした。

幸福論

現代は価値観の変化が激しい世の中です。
少し前まで賞賛されていたものが、手のひら返しでオワコン扱いされたり、逆もあります。
外部要因に幸せを見出すより、自分と向き合い努力する方が健全だと思います。

心理学者のアドラー氏は
“承認欲求とは他人の期待に応えることであり、他人の期待に応え続けることは自己否定に繋がり不自由な生活を送ることになる”と残しています。
人から認めてもらいたい(承認欲求)から抜け出すのは容易ではありません。そんな時にはライブ配信で無理のない幸せを掴みましょう。

二足のわらじでリスク低減

夢を追いかける人にありがちなのが、現職やバイトを捨てて夢に全集中することです。これは良い事のように思われがちですが、生活の基盤があってこそ夢を追いかけられる最低限の準備が出来ます。地盤がグラグラな状態で立派な家を建てることは出来ません。その点ライブ配信はスキマ時間にサクッと出来る為、時間を無駄にせず夢を追うことが出来ます。

まとめ

ライブ配信は何者かになるきっかけであり、居場所になる為不安が和らぎます。ライバーからの派生で歌手・モデル・芸人等何にでもなる可能性があり副業でも可能な為、生活破綻リスクも低いです。

結論:今から何者にでもなれる

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有名猫になりたいにゃ!

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